場所 | 長野県飯田市(旧下伊那郡上村) |
年月日 | 2013年10月13〜14日 |
天候 | 2日とも快晴 |
山行種類 | 無雪期幕営 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | しらびそ峠に駐車場あり |
登山道の有無 | 昔の登山道があるがほぼ廃道状態 |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 廃林道の黒沢にかかる橋が流失し、残置されたトラロープで急斜面を登り下りする必要あり。林道は崩壊進行中で落石多数、数年後には路面が落ちて通行不能になる可能性あり |
山頂の展望 | 樹林で展望皆無 |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | しらびそ峠から古の大沢岳登山道を経由して唐松山へ。廃林道化した遠山林道は崩壊進行中で、黒沢に架かる橋は流失してトラロープで急斜面を上り下りする必要あり。林道上は落石多数で自転車使用不可能。林道から登山道への取り付きは大沢岳第2登山口(標識あり)。北又沢へ下る道は薄くなっているが籔皆無で使用可能。北又沢は手動のロープウェイで渡る。場所を選べば飛び石で渡れそうだった。北又沢〜唐松山間も道は薄いが下部を除いて尾根上に道があるし目印多数あり。大沢山荘は今でも建っているが1階の窓が壊れた状態。使うなら2階がいいだろう |
ルート図。クリックで拡大 |
しらびそ峠駐車場 | |
駐車場から見た南ア南部 | |
遠山林道入口。橋決壊は第1登山口ルート | 平成23年春の注意書きが・・・ |
最初は整備された林道 | 林道から見た丸山と荒川前岳 |
水道施設 | 水道施設のすぐ裏で林道崩壊、先は廃林道化 |
深南部も見えてきた | |
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旧ゲート。昔はここまでマイカー可だった |
旧ゲートのすぐ奥にもゲート | その奥の廃車 |
尾高沢のカーブは土砂に埋もれる | 落石を乗り越える |
1702m峰南の造林小屋 | |
造林小屋南側にはホオズキ | 尾根を大きく回り込む |
黒沢の橋は落ちていた | トラロープで沢に下る |
対岸のトラロープ。2か所あるが下流側が安全 | 斜面をよじ登る |
しばし安全な林道が続く | 1669.4m三角点南の造林小屋 |
造林小屋から見た唐松山 | |
白い四角い板が尾根取り付き | ここまでも林道は崩落している |
ここで林道を離れる | 旧登山道を下る |
道は薄いが籔無し&目印多数 | ここも道 |
沢が近づくと右にトラバース | 籠で対岸に渡れる |
メインザックをデポ | 対岸のワイヤー支点 |
最初は尾根上に向かわずトラバース | 標識があちこちに残る |
尾根南側から北側に移ってトラバース | 大沢山荘近くの水場標識。近くにあるのか? |
大沢山荘(西から見る) | 大沢山荘(東から見る) |
1階内部。比較的きれいだが窓が破れている個所あり | |
山荘上部は道が薄く黒い水源ホースを辿る | 標高1500mで廃林道 |
廃林道から見た兎岳 | 林道を挟んだ登山口 |
新導入のGPSロガー | 標識はまだ生きている |
薄い道を行くが籔は無い | ここは明瞭な道形 |
標識はきれい | なおも登る |
深いシラビソ樹林 | この標識も新しく見える |
唐松山山頂。標識無し | 帰りの大沢山荘 |
北又沢 | 川辺で幕営。1ヵ月前に購入した新品テント |
真っ暗な時刻に出発。ザックも1ヵ月前購入 | 明るくなってきた |
林道直下 | 林道に出る |
しらびそ峠方向を見る | こんな崩壊が進むと通行不能になるかも |
シラビソ高原の建物はよく目立つ | 橋の落ちた黒沢に下る |
黒沢を見上げる | 対岸を登る |
アザミが多く見られた | 造林小屋が遠くなった |
旧ゲート | もう関係者の車の乗り入れも不可能 |
生きている林道に出た | しらびそ峠到着 |